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うなせん のクダリウナギ

この土日は遠く関東、千葉県まで行ってきました。
私は関東方面には全く縁のない人間なのですが、なぜわざわざ遠く千葉県まで行ったか。利根川のクダリウナギです。

日本のウナギ漁獲量は年々減少していて、今では天然うなぎの漁獲量はスズメの涙ほどしかありません。そんな中でいまだ天然ウナギをまともに捕っている、その水域の一つがここ利根川なのです。

そしてこの利根川の、クダリウナギが食べられるお店が、香取市にある「うなせん」です。

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ウナギ屋にしては狭いな、というのが最初の印象。うちのまわりのウナギ屋が大きいだけか。

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中に入ってもやっぱり狭く、テーブルが二つ、座敷もふたつ。予約した時間より少し(かなり)早めに行ったのですが、快く出迎えてくれました。

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利根川の天然ウナギ。左上に写っている青灰色の個体が養殖ウナギです。色合い、太さといい、全く違います。ウナギは700グラムほどで、いずれもクダリウナギのようでした。利根川のウナギ漁はさまざまですが、このクダリウナギはウナギ鎌漁での漁獲が専らで、ウナギの魚体には必ず傷が付いています。ある意味天然の証拠みたいなもんですね。

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はじめにウナギの兜煮が出てくる。これはウナギの頭を焼いて、丸ごと炊いたもの。大きい方が天然うなぎですが、骨までほろほろと食べることができました。天然ウナギは味が濃いっ

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20分ほどして、ふたつきの重箱が出てきました。ふたを開けると特大のウナギが出てきます。だいたい予想はしていましたが、それでも驚いてしまうこの大きさ。(箸袋を見て下さい)
だいたい800グラムくらいのものが箱ぎりぎりのサイズで入っています。早速食べてみると、非常に柔らかい。

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私は生まれてこの方、ほぼ初めて“蒸し”を入れたウナギを食べましたが、これがうまい。名古屋関西のウナギは地焼きと言って蒸さずに焼き、皮目はパリッとさせるのが良いとされています。ところが蒸しを入れたウナギの皮はとろとろになり、口の中に入れるととろけます。煮付けの時のような感じ。
白焼きも名古屋の焼きほどしっかり焼いてはいないようなのですが、それでも臭みがない。タレは非常に色が薄く、サラサラとしたものなのですが、ウナギの味がしっかりしているのでちょうど良いかんじ。ご飯にかかったタレの色の薄さ、名古屋のタレとの差にはちょっと笑ってしまいました。

千葉の好みは甘いタレのようで、甘味が強い。濃くはないのですが甘いんです。いろいろ聞いていると千葉はおとなり茨城に比べて甘めが好みみたいです。

そうそう、このウナギは出てきたときに、「まずは山椒でなくわさびを付けて食べてみて下さい」と言われ、わさびを付けながら食べてみました。我が家では白焼きではわさびを添えますが、蒲焼きにも合いますね。元々山椒はかけない派ですが、なるほど、わさびってアリなんですね。

ゆっくりと味わって、ご飯のおかわりまでして頂きました。千葉県まで行った甲斐がありました。あまりにも満足してしまい、夜間の採集に身が入らなかったのは仕方ないかなと思いました。
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うなぎどころ 津

ウナギ釣りネタがないので食べ物ネタでも。

ウナギといえば静岡(浜名湖)というイメージが強いですが、ここ、三重県の津市というところは、ウナギ消費量が日本一なんだそうです。とは言っても、この津という場所、別に大した特徴もなく(大きな湖があるとか)、ウナギと特に関係があるようには思えません。

しかし、少しばかり歴史を遡ってみるとつい数十年前、津や松阪周辺はウナギの一大生産地でした。まだハウスではなく露地養殖が盛んだった頃の話です。それで津ではよくウナギを食べるのかー。

今ではすっかり廃れてしまっていますが、天然のウナギを獲っている方もわずかにおられます。


それはさておき、消費量の多い津市にはウナギ屋が沢山あります。その中でもお気に入りがいくつかあるのですが、今回は「うなふじ」に行ってきました。

うなふじは交通の便のあまりよくない場所にありながらも、いつも超満員です。夕方までの営業なので、夜はやってません。

ここのウナギは、安くてうまい!上うな丼(1300円くらい)を注文すると10分ほどで出てきました。やっぱり土用の書き入れ時は焼き置きかな。

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ここのウナギは大きいです。普段ひつまぶし用の5Pのウナギに見慣れているせいもあるかもしれませんが、大きい。3.5Pくらいのサイズです。
いつもとは違い少々わざとらしすぎる焦げ目が気になりつつも、食べてみました。
「あーやっぱりうまいな。」

ここのタレは醤油気はあるけれどさっぱりです。かといって醤油辛さもない。津のウナギ屋のタレは店による違いが大きく面白いのですが、さっぱりしたタレにも魅力はあります。

こんなに分厚いウナギなのに、ただの地焼きで中までふっくら、しかり外はパリっと皮も脂で揚がって薄くパリパリとなっている。いつ来ても、また来たいと思う味わいです。

うなぎ食べてきました

今夜もウナギ釣りに行こうと思っておったのですが、あいにくの雷模様。雨もひどいです。

そんなわけで家でゆっくりしていても良かったのですが、どういう風の吹きまわしか、急に無性にとある店のひつまぶしが食べたくなってきまして、家の冷凍庫にいくらでもウナギがあるにもかかわらずウナギを食べに出掛けました。

この日訪れたのは「こころ」。土用の時期ということもあって店は超満員。並んでます。

しばらく待って入店。もちろん注文は「ひつまぶし」です。

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やっぱりこの地域の漬物はかりもりですよねー。非常に美味しい。うなぎといえばかりもりの奈良漬です。

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さぁひつまぶしです。ここのウナギは5Pサイズのもの。焼きが非常に秀逸で、表面カリカリ中ふわとろの至りです(言い過ぎかな)。タレはうな丼うな重にはあまり合わないものですが、まぶしには最高です(少し醤油味が強くしかし上品な味です)。だからここで頼むならうな丼、ではなく、ひつまぶしなのです。

ひつまぶしを飽食。土用の丑の時期で仕方のないことですが今日は生ウナギは焼いていませんでした。タレ付け焼くだけですね。しかしそれでもあそこまで美味しさが保てるのは何故なのでしょうね。しら河といい・・・。ちょっと勉強したい。

しかし、やっぱり、ウナギは人に焼いてもらった方が美味しいですね(笑

うなぎ しら河

今日はNさん、Kさんと名古屋の浄心にある「しら河」に行ってきました。

名古屋といえばひつまぶし、ですが、しら河のひつまぶしはうまい!ということで上ひつまぶしを注文しました。

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・・・注文してからたったの8分でひつまぶしが運ばれてきました。相変わらず謎だ。というかここのお店ってあんまりうなぎ屋さんってかんじの匂いがしないんですよね。謎だ。

もちろんたったの8分でウナギが焼けるはずがありません。最低30分はかかるはず。焼いといてタレだけ付け焼きしてるのかなぁ。
皮目を見ればわかるのですが、ちゃんとよく焼いたタイプになっている。身側も同様です。謎だ(三回目)。

ここのウナギは外はさくっと、中はふわっとしています。タレはしつこくない、上品なしょうゆ系の濃厚タレ。でも二回付けかな。

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ひつまぶしのメインは何と言ってもこのお茶漬けです。
ご飯とうなぎを茶碗によそい、あさつき(ネギ?)、ノリ、ワサビを乗せ、ダシをたっぷりかけて頂きます。これがうまいんだ。

ただ私は実はこれが物足りない。しら河のうなぎは茶漬けにするにはタレが薄いのです。美味しいんですけどね。ダシを生かしている、そんなかんじです。
プロフィール

Author:うなたろう
うたとうなぎをこよなく愛するうなたろうと呼ばれています。今年はうたもうなぎも、うまーく時間をやりくりしたいものです。

(7月26日,記)日本う●ぎ協会では「天然うなぎを売ることが恥ずかしいと思う世の中」にしたいそうです。シラスウナギに全く規制せずに天然親うなぎ関係者に圧力かける彼らの厚顔無恥ぶりはもはやジョークの域ですね。

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