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最後のヤス突き

昨晩はやや発作的に、ウナギ突きに行ってきました。

しかしこの時期は本当に寒いですね。夜川沿いにいるだけで寒い。私は潜る時には、ウェットスーツを着ているのですが、使うときの便利さを考えて、全身を覆うタイプのものではなく、半袖長足のシーガルというものを着用しています。これなら安いし、脱ぎ着もしやすい。またサーフ用のものなのでさらに安い(笑

と、そんなものを着ていますとやはりどこかにシワ寄せがくるわけです。川に足だけ入ると、意外と冷たくないように感じましたが、潜ってみたら違いました。体が凍るように寒いのです。入ってしばらくすると慣れますが、またいったん陸に上がってから潜るとかなり寒い。ちなみに陸上にいても寒いです。

最初のエントリーは友人二人とでしたが、堰下へ。どうにもウナギの姿が見えない(友人は太いものをみたらしい)。先日の台風でさらに下流へ下ったのかと考え、下流へ移動しました。

寒さを堪えながら、ドン詰まりの大淵へ入ってみると、淵のアタマが砂でだいぶ埋まっています。台風で少し流路が変わったよう。ほんの少しですが、堰下よりも水温が高いです。

今回は一人で潜ることになったので、今までの事を踏まえ、岩場ではなく、だだっ広い砂利場を中心に探っていきました。50センチほどのものが最初に見えて、思わず突いてしまいますがなんとすっぽ抜け。すぐに心を落ち着け、ウナギがいるんだからと思いゆっくりと川を下りました。

次に岩の裏で静止しているウナギを見つけました。なんとなく灰色っぽい体色、また太さから考えて、クダリのようです。ここは乱暴なことはせずに、脇から潜ってゆっくり近付き、一突き。うまく突けました。おさえもしっかりして、岸近くまで来てさぁ網袋に入れようと思ったらこれがしぶといウナギでなかなか思うように行きません。ウナギは頭部少し下をヤス先二本で貫通したのですが、一本はぶち切れて皮一枚状態。ちょっとでも油断をすると逃げられる。手もヌメヌメで力が入りません。
とりあえず心臓を潰して、さらにしばらく格闘の末、やっと大人しくなり、網袋に入れることができました。一応目標達成。

さらに下っていくと途中、ウグイの死骸に沢山のモクズガニが群がっています。しかし小さいものしかいないので捕らず。ひたすら手は震えますがなんとか堪えていると、目の前に60はある太物。しかしクダリではないようです。これは突いたあとの事後処理がうまくいきました。

このあともう一本を突きますが、本当に限界になってきて、太股の付け根が痛くなり、また左足の裏が攣ったりしてきたので上がりました。あと2度くらい水温が高ければ、さらに下流の汽水域にも潜ったんですけどね・・・。


潜りの合間に流星でも観ようと思っていましたが、寒すぎて全く余裕がありませんでした。

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うなせん のクダリウナギ

この土日は遠く関東、千葉県まで行ってきました。
私は関東方面には全く縁のない人間なのですが、なぜわざわざ遠く千葉県まで行ったか。利根川のクダリウナギです。

日本のウナギ漁獲量は年々減少していて、今では天然うなぎの漁獲量はスズメの涙ほどしかありません。そんな中でいまだ天然ウナギをまともに捕っている、その水域の一つがここ利根川なのです。

そしてこの利根川の、クダリウナギが食べられるお店が、香取市にある「うなせん」です。

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ウナギ屋にしては狭いな、というのが最初の印象。うちのまわりのウナギ屋が大きいだけか。

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中に入ってもやっぱり狭く、テーブルが二つ、座敷もふたつ。予約した時間より少し(かなり)早めに行ったのですが、快く出迎えてくれました。

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利根川の天然ウナギ。左上に写っている青灰色の個体が養殖ウナギです。色合い、太さといい、全く違います。ウナギは700グラムほどで、いずれもクダリウナギのようでした。利根川のウナギ漁はさまざまですが、このクダリウナギはウナギ鎌漁での漁獲が専らで、ウナギの魚体には必ず傷が付いています。ある意味天然の証拠みたいなもんですね。

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はじめにウナギの兜煮が出てくる。これはウナギの頭を焼いて、丸ごと炊いたもの。大きい方が天然うなぎですが、骨までほろほろと食べることができました。天然ウナギは味が濃いっ

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20分ほどして、ふたつきの重箱が出てきました。ふたを開けると特大のウナギが出てきます。だいたい予想はしていましたが、それでも驚いてしまうこの大きさ。(箸袋を見て下さい)
だいたい800グラムくらいのものが箱ぎりぎりのサイズで入っています。早速食べてみると、非常に柔らかい。

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私は生まれてこの方、ほぼ初めて“蒸し”を入れたウナギを食べましたが、これがうまい。名古屋関西のウナギは地焼きと言って蒸さずに焼き、皮目はパリッとさせるのが良いとされています。ところが蒸しを入れたウナギの皮はとろとろになり、口の中に入れるととろけます。煮付けの時のような感じ。
白焼きも名古屋の焼きほどしっかり焼いてはいないようなのですが、それでも臭みがない。タレは非常に色が薄く、サラサラとしたものなのですが、ウナギの味がしっかりしているのでちょうど良いかんじ。ご飯にかかったタレの色の薄さ、名古屋のタレとの差にはちょっと笑ってしまいました。

千葉の好みは甘いタレのようで、甘味が強い。濃くはないのですが甘いんです。いろいろ聞いていると千葉はおとなり茨城に比べて甘めが好みみたいです。

そうそう、このウナギは出てきたときに、「まずは山椒でなくわさびを付けて食べてみて下さい」と言われ、わさびを付けながら食べてみました。我が家では白焼きではわさびを添えますが、蒲焼きにも合いますね。元々山椒はかけない派ですが、なるほど、わさびってアリなんですね。

ゆっくりと味わって、ご飯のおかわりまでして頂きました。千葉県まで行った甲斐がありました。あまりにも満足してしまい、夜間の採集に身が入らなかったのは仕方ないかなと思いました。

帰って来ました

本当は月曜のうちに書こうと思っていたのですが、一日仕事に追われ、夜は網に行ったので書けず仕舞い。今日も調査が一日中あって、今やっと落ち着いて夕飯を食べたところです。

今回の旅ではいろいろと見たり聞いたり食べたりできて非常に満足感、満腹感の高いものとなりました。少しずつこちらにもアップしていこうかと思っています。

とりあえず今日はクダリウナギの写真を。

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先にもちょろっと書きましたが、金曜日の筒の成果です。この日は本当に調子が良くて、クダリが10本、メソが1、なんとも言えないサイズのものが2でした。ここには7本しか写ってませんがそれはビクの網目から3個体逃げられたからです・・・

最大のものが70センチあり、小さいなと思った個体でも測ってみたら50センチは超えていました。

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目が大きくなり、鰭もしっかり黒化、やや伸長しています。味は良かったですが脂度は4でした。ちょっと期待外れ。来週雨が降れば、まだまだクダリも狙う事ができると思います(今年のクダリは遅いかも)

行ってきます

関東に出掛けてきます。目指すはあのウナギ漁。ちなみに今日は筒でクダリウナギが大漁でした。

くだらないウナギ釣り

コンバンワ。やっと台風の影響も収まってきました。三重県内の氾濫が心配された某川も、やっと濁りがとれてきたようです。

10月10日はもちろんウナギ釣り。と思ったのですが何分忙しくて思ったポイントに行けない。仕方がないので前日に釣りをしたポイントに入りました。

現地に着いたのが17時50分なのですが、水面のうるさい様子を見て、今日はダメだなと思いました。外道が活発な日は大抵メソ1,2本で終わります。
17時55分から釣り始めましたが、釣れるのはフナ、フナ、フナ・・・。なぜかマハゼも釣れました。メソが一本。前日に良かった時間を過ぎて、もうダメかなと思っていたらなんとか蒲焼きサイズが一本釣れました。

これが19時過ぎのことで、少しまわりの様子を見にいきました。するとNさんと遭遇。Nさんも同じようなサイズのウナギを釣っていました。翌日の話などをして、気付いたらもう20時半。いろいろやることがあったのでペットボトルを片付けようと現場に戻ると、ペットボトルが半数以上倒れています。これは迂闊だったと思って上げてみるも後の祭り。ただでさえ根の多いポイントで根がかりばかり、しかもおそらくフナによって複数の仕掛けが絡まっており、全く、往生こきました・・・。


翌日曜はNさん、Sさんと琵琶湖へ行きました。狙いは、琵琶湖のイワトコナマズ。そして、くだらないウナギです。
以前にも書いたような気がしますが、琵琶湖は唯一の流出河川である瀬田川口に設けられた南郷洗堰の存在によって海との行き来ができない状態となっています。琵琶湖にいるウナギは、今では放流由来のものばかり。しかも海へ下ることができないので、くだらない、くだれないのです。

せっかく琵琶湖へ来たので採集もしました。楽しかったけど疲れました。
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ポイントへ向かう途中、とある水路に寄りました。水路といっても水はなく、要するにミミズを掘るためにやってきたわけです。この時期は乾燥していてミミズの採取に苦労するのですが、釣りに使う分くらいは確保できました。豊かな環境に感謝。
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ポイントに到着し、まずは釣りを予定していた二カ所のポイントを見てまわりました。時期が時期なので、湖岸は死んだアユがいっぱい。餌はふんだんにあるので、釣れないかも、と少し思う一方、これらの餌によってイワトコが近付いてきてるかも、と思いました。

17時50分頃になって、仕掛けを始めました。すると仕掛けているそばからボトルが倒れて糸がガリガリと勢いよく出ていく。引いてみるとスカです。こんなあたりは通常ウナギでは考えられないので、他の何か。ビワ大が連想されました。
そんなこんなで期待をしつつ、仕掛け終えてもう一カ所にも仕掛けをしました。せっかく三人もいたのですが、車が一台しかないこともあって、場所の移動は三人揃ってすることにしました。

戻ってみた18時50分頃、ボトルが倒れていました。どうせスカかなと思いながら引いてみると魚のついている感触です。スカだと思って引いたので道糸で指を傷つけてしまいましたが、根に潜られないようにがむしゃらに手繰ってくるとウナギの感触です。予想以上に引きましたが、上がってきたのは70ないくらいのウナギ。Nさんに手伝ってもらって陸揚げしました。

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コー●ンで購入した激安タモですが、ウナギが暴れずウナギ掬いには最良のタモ網です。

その15分後くらいにはNさんがウナギと格闘しますが、なんとハリス切れ。ハリスが痛んでいたと思われました。人の振り見て・・・という言葉を今になってみればそのとき感じるべきでした。

その後は時合が終わったのか本当に何にも釣れず、たまに釣れるのはブルーギルだけ。しかも二か所のポイントをA,Bとすると、Aではウナギが釣れたりボトルもそれなりに倒れるのですが、Bはずっと棒立ち。
これではあかんなぁと思っていた11時頃、Bに行ってみると複数のボトルが倒れていました。スカ、スカ、スカ、・・・アタリ!Nさんのあげた仕掛けには何か掛かっていたようです。

「ナマズ!」の声にタモを探すも見つからない。そうだ車に積んだんだった。そのときの急ぎようといったら、今年一番くらい急いで走りました。これをバラしたら本当に後悔するかもしれん。

急いで戻ってタモ網で掬い上げましたが、「ナマズかもよ」とNさん。ナマズってもしかして・・と確認すると、目は横には付いていませんでした・・・。ナマズ、琵琶湖のナマズでした。

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かなり太くて目方で1.5キロくらいありました。

それからは本当に何も釣れず、日付が変わって眠さも限界という頃、Bで事件が発生し(掲示板参照)一気に目が覚めました。むしろ笑えました(笑)なぜかすごく冷静でした。

そんなこんなで3時には現地を発って、7時前にはNさん宅に着きました。今回は色々な意味で収穫の多い釣行でしたが、ひとまずはウナギが釣れてよかった。

結局ウナギは一本しか釣れなかったので、Nさん宅でうな丼にして食べました。

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測ったら62センチでした。脂度は4くらいで、美味しく頂きました。これまた色々と発見、考えさせられることがありました。



とここで終わればよかったのですが、懲りずに火曜日はKさんとウナギ釣りに。月曜もウナギの予定でしたが、お流れに。火曜ではさすがにだいぶ濁りが取れてきていて、濁り度2くらい。本当に外道も何も釣れず、そろそろ帰ろうかと思った18時半頃に大きなアタリで、ウナギでした。竿で掛かったのですが、道糸がかなり劣化している竿で、大きなウナギの引きには耐えきれず、錘から切れました・・・。あの引き、場所から考えて、多分クダリウナギだったんだろうなぁ。悔しさだけが残りました。

まともな釣果

台風が過ぎ去ってから一日。昨夜は雑務に追われ、急用も入ったりしてウナギ釣りに行ける状況ではありませんでしたが、今日は無理やりに予定をこじ開け、ウナギ釣りに行ってきました。

今期の秋シーズンは昨年以上にウナギを釣っていません。これは釣行回数自体が少ないということもありますが、無理な遠征や、深読みのしすぎなども敗因な気がしています。

さて基本に立ち返って。
今日はまだ台風の影響でどこも濁りっぱなしです。薄くて濁り4。また流れも強く、ゴミも多いです。こんなときの頼みが、淡水ポイント。流れの影響(つまり、ゴミの引っかかり)が少ないのが魅力です。

その中でも、今回はあるポイントを選びました。ここは雨が多すぎるくらい降るとよく釣れる場所で、今年はあまり行っていなかったのですが、一か八か、行ってみました。

予想通り、大雨の影響で水は茶色く濁り、濁り度4といったところ。通常の汽水域ならば濁りすぎと判断するところですが、ここはこれがいいはず。手持ちが少なかったこともあって、とりあえずペット9本と竿2本を出してみました。近め、遠めどちらがいいか迷って、遠め8:近め3にしました。

18時前から釣り開始。餌は淡水であっても当然アオイソメです。18時15分にペットボトルが倒れ、何かなぁと思って上げてみるとフナ。今日のところはお帰り頂きます。18時25分、釣り開始から30分経過しますが、他は何も釣れません。魚があまり跳ねず静かなことといい、このポイントでは最高に思えたのですが、相変わらずの貧果で終わってしまうのかも。

そう思っていた半過ぎ、ようやくペットボトルがパタンと倒れました。これは近めのボトル。上げてみると45くらいの太めのウナギです。
そうかと思っているとそのとなりのペットボトルも倒れています。引いてみると何かに潜られている感覚。慎重にずずっと抜いて、引き上げると60はあろうかという良型です。時合がやってきました。

ここで私はしまった、と思いました。今日は遠めがいいだろうと思って、遠め重視の配置にしていたからです。すぐさま今のペットボトルに針を結び、また予備としてとっておいた二本のペットボトルを近めで投入しました。

すると今度は遠めのペットが倒れる。引いてみるとウナギの感触です。これが50くらい。

ウナギのハリスを口で切りながら遠投してあった竿先を何気なく見ているとウナギらしいアタリがきてます。これが55分頃。思いっきり咥えこんだのを見計らって、軽くアワセ。巻いてみるとなかなか重くて、これが60ないくらいのサイズ。今日は釣れるウナギがみな太いです。

19時を回って、魚たちが騒がしく飛び跳ねるようになりました。おそらくボラかスズキか何かだと思いますが、こうして騒がしくなると夢の時間は終了です。
やっぱりアタリがなくなって、10分にペットが一本倒れましたが根に入られて終了。もう釣れないと判断して19時15分には終了しました。

結局釣果はリリースを含めて7本。久々にアップし甲斐があるなと思いました(笑)

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新しいタレ

台風一過です。今回の台風は予想進路より随分東を通ってくれたため、我が家はさほど被害を受けませんでした。東の方は大変だったようで、ご愁傷さまです。
ただ雨だけは沢山降りました。家の隣の水路の水が溢れて、あたり一面水。畑が水浸しになってしまいました。せっかく種蒔きしたのになぁ。これだけ雨が降ったので、場所を変えながら数日間はウナギ釣りが楽しめそうですね。

さて先日は久しぶりに継ぎ足しのタレを作りました。

今年は家で焼く機会が少なく、タレもあんまり減らないなと思っていたのですが、気が付くとタレがシーズン初めの4割くらいにまで減っていたので、新作することにしました。

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最近獲ったクダリの骨をよく焼いたものと、この前作ったアユの焼き干しをダシに使いました。今回は少し分量を変えて、酒を200(ml)、醤油を200にしました。当然これでは醤油が足りないので残りはたまり醤油を少量加えて調整し、酒は梅酒を30くらい入れてみました。

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弱火で煮詰めていって、きめ細かい泡になってきたらだいたい出来上がりです。
ページで紹介している分ける方法は意外と面倒くさいので、まず醤油は100入れて煮詰め、全体が煮詰まってきたら残りの100を加え、15分ほど煮詰めて終了しました。この方が簡単ですし、失敗のリスクの少なさは同程度でしょう。

せっかくタレを継ぎ足したので、ウナギを焼いてみました。

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このウナギは8月に突いてきた57センチくらいのもの。脂度3.5くらいかなぁと思って焼いたらやっぱりそれくらいでした。クダリじゃないといかんね。

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うまく焼けました。脂はそこそこでも非常に味のあるウナギでした。
うちの掲示板やメールで、よく「焼きすぎてしまった」とのご意見を頂きます。多分皮が実際に、焼きすぎなのではないかと思います。今回は時間配分を考えながら(いつもはフィーリングなのを計ってみました)焼きましたが、身:皮の焼き時間は6:4くらい。ちょうどパリッとして、美味しい皮になりました。

台風18号

台風18号が近付いています。非常に強い台風です。

通るルートは伊勢湾台風に酷似しています。ちょうどかの災害から50年、今回は当時よりは勢力も弱いとはいえ、名古屋に接近する頃はちょうど満潮とも重なるため、危険です。雨は恵みの雨ではあるのですが、酷い被害が出ないことを祈ります。

みなさまも、備えをしっかりと、油断大敵です。

痛恨のバラシ!

えー、只今ウナギ釣りから帰ってきまして、夕飯を食べ終えたところです。

タイトル通り、バラシマシタ・・・



一昨日は某川河口へ。どうにも濁りすぎてるなぁと思いながらの30分だけの釣りで、セイゴ30センチくらいが一尾と貧果。ウナギには濁りが強すぎました。

さて今日はその濁りすぎていた川へ。毎年良型のクダリを上げているポイントへ入りました。しかし今日になっても全然濁りは取れていなくて、濁り度4といったところ。嘆いていても仕方がないので、竿3本と、ペットボトル5本をセットしました。

しかし、釣れない。ペットボトルの方に割と頻繁に木端セイゴが掛かるだけで、竿の方は全然反応ナシ。そんな状態が30分ほど続き、そろそろ餌でも換えよまいかと思い竿をしゃくってみると、一本だけ重い。巻いてみるとやけに重いので、ゴミかなと思いましたが時々下の方へ潜られる感触があるので間違いなく魚です。
時々竿をあおりながら巻いてくるとそこには大きなウナギの姿。ライトの向きが悪くてはっきりとは見えませんが、80センチはある大物、と思いきや、プッツン。何が起こったか分からぬまま、ウナギさんは水中深くへ消えて行きました・・・。
全くもって不注意だったのですが、重いウナギをそのまま巻き上げようとして水面から上げたわけです。それで重みで切れてしまいました。冷静に判断していれば、すぐ横にスロープ状になった場所があるため、そこへ引き寄せて慎重に上げる、ということもできたのでしょうが、単純に、焦ってしまいました。無念。

明日は多分行けません。明後日からは猛烈な台風の襲撃ですね。はて今度はいつクダリウナギを狙いに行けるのか・・・

飲み会でした

あまりにも月の加減が良いので、日曜の夜は親しい友人と酒飲みでした。

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サブカルチャーを話題とした飲み会で、酒もそれ仕様に。つまみは焼きアユ、クジラのうでもの(内臓)、先日のクロダイや焼きサバなど、相変わらず多彩でした。

さて当日の酒、飲んだ順に、

・「もやしもん」純米吟醸生

あ、生酒なのね、というかんじ。我が家に届いたことは先日のブログでも書きました。野菜室で貯蔵しておいて、開けたのですが、管理は我ながら完ぺきでした(笑)
事前情報ではかなり甘くて濃いタイプの酒だという話だったので、そういう気持ちで呑んだのですが、これが拍子抜け。たしかに香り通りの味わいですが、随分と軽い、軽すぎるということはないのですが、予想より随分と軽い。しかし純米吟醸として持てる力をすべて出していると思うし(精米50だしね)、何より美味しい酒でほっとしました。
味わいはまろやかなバナナ系の抑えめな味、しかし舌の上でころがしているとまた違う味わいが出てきてうまい。四合では足りません(笑)
燗つけてもうまい。燗でうまい純米吟醸酒というと「米宋」のH19のものが思い出されます。

・「獺祭」純米大吟醸50

かわうそにまつり、と書いて「だっさい」と読みます。
こいつはエヴァンゲリオンでかのミ●トさんが愛飲されているものですね。調べてみると随分と高いのです。これを購入した友人に感謝。おかげで遠く山口県の酒を飲む機会を得ました。
ところがです。この酒、何も主張が無い。精米50の大吟ということで、色々な意味で期待をしていたのですが、ちょっと期待外れでした。味が足りない、ガツンとこないのです。ガブガブと飲むには良い酒、また食中酒として存在感の薄い食べ物を引き立てる酒ではあると思いますが、きいて飲むような酒ではありませんでした。

・「牧水」純米吟醸生酛造り

最近は山廃だの生酛だのと原点回帰が流行りなのですかね。この生酛の酒も随分と増えました。生酛の造りは本当に難しい。試しにやってみようではできない酒です。
香りは常温でもあまり立ちませんでしたが、口に含むと思わず笑顔になるような酒。ああ、これこそ生酛です。よく乳酸が増えすぎて酸味の強い酒になりがちなのですが、うまく抑えてある。後味として広がる香りは、ある種、「ぬか臭い」とも表現されそうですが、なかなかどうして、うまいじゃないですか。先日賀茂鶴で飲んだ生酛系の酒といい、最近はアタリがいいせいもあって生酛に贔屓気味です(笑)


そんなわけで飲み明かし、今日は有意義に過ごしたような堕落したようなよく分からない一日となりました。ウナギもやっと、動いているようですし、明日からまたウナギ漬けです。

十五夜

そういえば当夜は十五夜でしたね。
最近サトイモを食べたばかりだったので、今日の夕飯はサツマイモご飯。芋ちがい名月です。

分厚い雲間から垣間見える綺麗な月を見ていたら、一杯やりたくなりました。今夜は特別。この前捕ってきた小さなアユをよく干したもの。これをフライパンで適当に炙って、熱くなって焦げ目がつきかけたら人肌程度に温めたお酒の中へ。ジュっと音がして、しばらくすると干しアユの香りが酒と共に上がってきます。

月を見ながら、少しずつ変わっていくアユ酒の香り、味を愉しむ。ほんのひとときの休息です。

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二杯目、今日は酔いが回るのが早いなぁ。

明かり

こんばんは。秋雨前線による雨も中休みみたいですね。

金曜日は宣言通り、大釣りしたことのあるポイントで、かつ雨が降っていそうな場所へ行く予定でした。そのため、気合いを入れてわざわざ家から遠い釣具屋まで餌を買いに行き、この時期にしてはかなり良いアオイソメとカメジャコ(ヨコヤかな)を購入しました。

準備は万全だったのですが、タイムテーブルがアウト。予定していた時間に出発できず(憎むべきは英語という言語です)、結局これでは時合に間に合わない。

そんなわけで、行く途中にあるポイントで釣りをすることになってしまいました。
濁ってはいる、しかしどちらかというと藻濁り。水門が開いたらウナギが落ちてくるはずですが、それには一日早い。そんなかんじです。
一応気合いを入れてペットボトルを16本、竿も何本か出しましたがダメ。エンピツが一本釣れて、マハゼが数尾、セイゴ一尾で終了。なんというか、予想通りすぎて笑えました。

土曜日。風の強いという予報で行かないつもりだったはずが、時合の30分前には現地にいました(笑)そう、昨日行く予定だったポイントです。

濁りは2.5といったところ。予想より少し薄いですがまず釣れるだろう。そんなことを思っていると予想外の事態が起きました。

照明です。

釣り場のすぐそばにあるグラウンドの照明が煌々と周囲を照らし、手元を照らす懐中電灯がいらないほど。今までは釣り中に点いていたことなかったので、盲点でした。
しかし今更釣り場変更するのも面倒というか、大変なので(移動しても時合逃すし)、そのまま釣ることにしました。ペット10本、竿3本です。

・・・釣れない(笑)

全く釣れません。アタリもない。少しずつ餌が減っていきますがおそらくはカニか何かの仕業でしょう。そんな時間が二時間ほど続きました・・・。

20時、消灯。消灯です。明かりが一つ、また一つと消えていきました。私の経験上、こういう場合には消灯直後からしばらくが勝負です。餌換えを手早く済ませ、待っていると、ペットボトルがぱたっ、パタン。しかし何も掛からない。そんなことを思っていると一番右側に立てた竿がガタガタと音を立てて落ちそうになっています。
軽く合わせると、重い。よく動くのでウナギではないですが、スズキでもない。上げてみると30センチほどのクロダイでした。

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クロダイは専門に狙う事はしませんが、釣れると食べます。ちょうどこのくらいが一番うまくて、40センチを超えてくるとまずくなります。煮炊きには全く向きませんが、私は焼き切りにしておろしポン酢というのが好きです。

と、呑気に写真撮影していると真中の竿が動いています。少し手間取って、巻いてみるとウナギの感触です。しかし根がかり。切れてしまいました。ここの場所は根がかりが多いのが難点です。

もう一本の竿は何もアタリがなかったのですが、知らないうちに小ハゼが釣れていました。

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ウナギ釣りの代表的な外道ですが、ここではあまり掛からないみたい。

このあともう一枚同じようなクロダイが釣れました。クロダイは臭くなるのでその場で即〆。〆る道具がなかったのでハサミで無理やりやりました。南無なむ。

クロダイについてはまだ釣れそうでしたが、ウナギはもう釣れ無さそうだったので引き揚げることにしました。なんだかなぁ。明日も多分、ウナギ釣りです。

後半戦開始

こんばんは。やっと待ちに待った秋の長雨の到来ですね。私も後半戦を開始しました。

まずは火曜日。数ミリ程度しか雨は降っていませんでしたが、様子見を兼ねて時合前ポイントへ。1時間ほどやってみましたが、全然ダメ。アタリが全くありません。

外道も何もかからず、この日は約1時間で打ち止め。

何も捕らずに帰るのも癪だったので、仕掛けておいた四手網を上げてから帰りました。狙いはモロコ類とフナ。去年はフナはゲンゴロウブナばかり入り、閉口していたのですが、今年はマブナばかり入りました。

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モロコは数がまとまらなかったので捕らず、フナは素焼きにして炊き物にしました。



次いで今日。今日は用事があったりして行くつもりはなかったのですが、たまたま手が少し空いたので同じ場所へ行ってみました。

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この場所にしては濁りが足りない。普段から水質的な意味で濁っているこの川の場合、これではダメです。底の玉石が完全に見えないくらいになっていないと。

日没が17時37分。17時45分から釣り始め、18時15分まで釣ってみました。18時過ぎに目測43センチのウナギが釣れました。後半シーズン初めて、一応ウナギの顔を(釣りで)拝むことができました。
なんとなく色々あってやる気が起きず、30分しか釣らずに帰ってしまいました。明日は雨の十分降っている場所に行ってみたいと思っています。

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プロフィール

Author:うなたろう
うたとうなぎをこよなく愛するうなたろうと呼ばれています。今年はうたもうなぎも、うまーく時間をやりくりしたいものです。

(7月26日,記)日本う●ぎ協会では「天然うなぎを売ることが恥ずかしいと思う世の中」にしたいそうです。シラスウナギに全く規制せずに天然親うなぎ関係者に圧力かける彼らの厚顔無恥ぶりはもはやジョークの域ですね。

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