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今期初のフナ味噌

先日フナが沢山獲れたので、今期もフナ味噌を作りました。
フナ味噌というのはフナ類を大豆と共に豆味噌、砂糖で味付けして長時間煮込んだもので、濃尾平野、またその近隣地域においてかつては保存食の一として重要な役割を持っていました。

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フナ味噌にはできるだけマブナ(ゲンゴロウブナ以外のフナ類)を使います。ゲンゴロウブナは炊きモノ向きではない。これは味が薄いことと、骨が硬いことが主な理由です。

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豆はなんでも良いのですが、本当は目黒豆が一番です。通常の大豆は味噌で炊くとかたくなりやすいのですが、目黒豆はふっくらと柔らかく炊くことができます。粒も大きくて食べ応えがあります。

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フナは生のままでも焼いてもなんでもいいのですが、大抵焼いてから少し乾かして使います。水に浸した豆と共に、長時間かけて煮詰めていきます(写真はまだ途中)。圧力鍋があると時間がかなり短縮できるので重宝します。

このフナ味噌、ご飯の供には最高で、日本酒の肴としても優れています。

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姿煮にしない場合もあります。これは二日前に作ったもの。あまりにもフナが多かったので、三枚に卸して身の部分だけを使って炊きました。まさに、“ふなみそ”です。

姿を残して炊いたものは近所親類に、ペースト状のものは自宅用の総菜です。
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網引き

今日は網引きでした。本来巻き網の解禁は12月なのですが、解禁になる前の恒例行事がこの網引きです。
雨覚悟での集合でしたが、雨は早朝に上がり、昼からは好天でした。

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網は二回引きます。一回目は試し引きで、このとき網を十分に湿らせます。で、二回目にはよく沈んで魚が沢山獲れるというわけ。

まずは網を引く上下流に建て切り網を張ります。これで魚が逃げられなくなります。

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その後、二艘の船に積んでいた網を入れていきます。まず先にタモと呼ばれる袋状の部分(魚が入るところ)を先に入れ、それから両綱の網を入れます。網の入れ具合は慣れないと錘の綱と浮子の綱が絡まったりして意外と難しい。

全て入れ終えたら網を手繰ります。両側の浮子綱、錘綱を、どの綱も遅れないように手繰ります。

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はじめの結果。まぁこんなもんでしょう。細かい魚が結構入りました。

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で、第二回戦。

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今年は例年以上に連携が上手くいったのか(?)、本当に沢山獲れました。食べきれない・・・(笑)

かつてはうちの地域でいくつもこうした網引きをする地区があったのですが、網の引ける場所がなくなったり、網の維持管理の問題等から、今ではここだけしか行われていません。来年も引けるかな。

カニとり そのに

先ほどまでカニ捕りに行ってきました。

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先日は筒でも捕りましたが、私はもっぱら拾ったり網で掬うのがメインになります。カニ籠は面倒なのであまりやりません(笑)
今年はカニの終わるのが早いのか、今日はあまり見れない。4,5匹で終わりました。ただ、大小ウナギが結構いて、蒲焼きサイズを2本捕ることができました。モクズガニは今度の飲み会で食べるので、もう少し確保しないといけません。明日も多分出掛けてきます。

筒でカニ

寒いですね。

昨日は少し潮が引いたので筒の様子を見に行ってきました。というのも、ウナギを捕りに行った訳ではなく、モクズガニを捕りに、です。モクズガニは夜間はよく動くようですが日中は岩陰などでじっと身を潜めています。当然、筒もその隠れ家の対象となります。

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結果はモクズガニがキープが12、マハゼ沢山、ウナギが2本でした。まさかウナギの、それもキープサイズが入るとは思っていなかったので、ちょっと嬉しい。

カニは活かしておいて、マハゼは焼き干しにします。曲がりハゼの甘露煮は、正月料理に欠かせません。

ウナギのまな板

本日はウナギを焼きに行って参りました。と、いうのはサブで、本当はまな板を取りに行きに行ってきました。

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ま、まな板といってもただの木の板なんですが、檜の一枚板です。私は今まで別の木切れをウナギ専用のまな板として使ってきましたが、長さが46センチしかないため非常に使いにくい。このまな板の長さを越えれば蒲焼きサイズ、ということでいい基準にはなっていたんですが、尻尾の部分が捌きにくいという決定的欠点がありました。

今回のこれは長さが87.3センチあり、大抵のウナギならばまな板に乗り切りそうです(ちなみに、今年の最大サイズが83.5センチ)
また、ナマズ類を捌く機会も多いので、なかなかどうして、良いもらいもんをしました。くれたのは河合木材さん。ありがたや。

で、そのお礼といっては何ですが、手ぶらで取りに伺うのも何と思い、急遽ウナギを焼くことになりました。

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塊で冷凍してあったクダリウナギがあったので、解凍して捌きました。うーん、使いやすい(笑)

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炭火をおこして焼きました。汁ものは平茸の吸い物、それにタイアラの唐揚げと、和風ナムル。面白いお話、楽しい時間を過ごすことができました。ウナギの食べられない(はずだった)奥様にも好評でウナギ捕り冥利に尽きるなぁと思いました。

水温はここ数日でだいぶ下がりました。15度くらい。釣れるかどうか微妙な水温ですね。実は先日11月6日にも一本だけ、ウナギを釣っています。この日は15.5度でした。来週からは地引網もあることですし、私としてはそろそろウナギは休漁です。

生きてます

ふぅー、こんばんは。どうもご無沙汰しております。

月末からしばらく立て込んでおりまして、ろくに更新もできませんでした。心身ともに色々でした。
今日はザーザーと雨が降っています。しばらく悪天が続くようで、ウナギも狙えるなぁと思っています。週明けからは気温が下がっていき、いよいよ冬の到来といったかんじでしょうか。

さて、更新しなかった間何をやっていたかというとまぁ色々やっていたのですが、実習で海に出掛けておりました。

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実習と言いつつ何をやっていたんだというと、釣りをしていました(爆)シイラは網で掬ったりルアーで掛けて塩焼き、刺身、漬けに、ウシエイはイカ釣りのスッテで中層で釣れたので驚きましたが、どうもそういう習性があるみたいですね。スルメイカは沢山釣れて、型も良く、刺身、塩辛、煮炊きいろいろしました。

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さて今回の実習では、中深海域での籠網をしました。目当てのものは色々あったのですが、なんといってもナガモノ好きの私ですから・・・

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ヌタウナギです。ヌタウナギも分類がよく分からないのですが、おそらく孔の数も多いし、ムラサキヌタウナギと思われます。

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金属製の籠網に入ったのはいいんだけど、「ヌタ」が凄いです。もう、勘弁してもらいたい。

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あまり見ていて気持ちの良いものではありません。

さてこのヌタウナギの類ですが、おとなり韓国ではよく食されています。九州のほうでも食べるらしい。ということで、標本にされそうになっているところをなんとか交渉し、頭部以外を分けてもらうことができました(ありがとうK先生)
ヌタウナギの皮は分厚いのですが、とりあえず目打ちを打って、首のまわりに切れ込みを入れたら簡単に剥けました。この皮は皮細工に使えるそうで、一応冷凍しておきました。

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とりあえず炒めてみるか、ということで、ナスとししとうと共に、八丁味噌、醤油、豆板醤、味醂などで味付けして炒めました。これがけっこううまい。ヌタウナギは原始的な生物で軟骨なのですが(カワヤヤツメなんかもそうですね)、これがコリコリして。味は普通にうまいです。ビールが進む。おそるべしヌタウナギ。

で、残りは唐揚げにしてみましたが、これがうーん、△。揚げている最中に軟骨が飛び出てくるようすもなんともキモイのですが、食べてみると軟骨の中の何か液状のものが染み出て、おいしくない。唐揚げには不向きのようです。

一部は冷凍したので、今度は茹でて酢味噌で食べてみようと思ってます。

嵐の中の釣り

こんばんは、弱ってます。

こんなときにはウナギ釣りだろうと思って、行ってきました。

と、いうのも、日曜日にはまぁまぁな雨がありました。寒波の到来で週半ばは気温ががくっと下がる見通し。週末は多分いけないだろうと色々なことを考慮した上で、無理矢理時間を作って行きました。

とりあえず様子見のつもりで行ったのですが、そんなに濁ってはいません。しかし非常に寒い。強風が容赦なく吹き付け、体感温度は冬そのものです。一方で水温を測ろうと水面付近に手をやると、水が温かくて空気も少し温まって感じました。水温は19度。これは釣れます。

アオイソメを買ってきて、17時30分に釣り開始。今日は濁りが薄かったのと、満月だったことがあって、時合が遅れると見立てたため、日没後35分後からの釣りとなりました。

しかしあまりにも寒いのと、やる気が足りないせいかなんとペットボトルをたったの5本(いつもなら最低8本はやります)しか持ち合わせておらず、なんとも気合いの入らん釣りです。車の中で震えながら、うとうとしていました(爆

そして、様子を見に行くとなんと5本中3本が倒れています。どうせフナだろと思いながら上げると、うん、ウナギの引きです。あまり引かなかったのですが上げてみると48センチくらい。隣りのボトルもかかっていて、60センチほど、抜きあげます。最後のボトルはスカかと思いきや、極細エンピツがかかっていました。
立っていた2本のうち1本はかなり怪しい根がかりをしていて、糸も緩み、これもウナギが一度はかかったものと思われました。5本中4本でウナギがかかるなんて、すごい確率じゃないですか(笑)

と、まぁそんなことを思ったりしつつ、非常に寒いのでさっさと帰宅しました。多分明日も行ってきます。

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プロフィール

Author:うなたろう
うたとうなぎをこよなく愛するうなたろうと呼ばれています。今年はうたもうなぎも、うまーく時間をやりくりしたいものです。

(7月26日,記)日本う●ぎ協会では「天然うなぎを売ることが恥ずかしいと思う世の中」にしたいそうです。シラスウナギに全く規制せずに天然親うなぎ関係者に圧力かける彼らの厚顔無恥ぶりはもはやジョークの域ですね。

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