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帰ってきました

島暮らしから戻ってきました。来年からは多分この島にお世話になるのですが、まぁ今年はちょっと行くぐらいのことで。

あまり色々やっている時間はなかったのですが、大きなスナダコを掴んで捕ったり名前の分からないサメ類を掴んだりトコブシを捕って煮たりしていました。雨がほとんどだったので濁って視界が悪く、うねりもあってちょっと残念でした。

三晩あったのですが、相当お酒を飲みました。飲んでしまいました(爆)だいたい5人くらいで一日目は2.4升空け、三日目はなんと4升も空けてしまいました。いや恐ろしい。

ついでなのでお酒のレビューでも。(☆は味評価)

・「義侠」純米吟醸(精米50%)山田錦特A米,BY14,750キロタンク
☆☆☆☆

義侠の純米吟醸は大器晩成型で、もちろん蔵出し直後でも美味しいが、3年を越えてくるとうまくなる。今回のものは火入での出荷後、某酒屋の蔵で寝かせてあったもの。もう7年も経つのに全くひね香はない。飲み口はまろやかだがずずっと口の奥まで伝わると古酒独特の年季の入った味ががつんと来る。7年も経つのにのどごしは衰えていない。

・「開運」ひやづめ純米(精米55%)山田錦
☆☆☆☆☆

開運は今回飲むのが初めて。非常に楽しみにして飲んだが、これがうまかった。濃い味だなというのが最初の素直な印象で、飲めば飲むほどうまくなる。しかしながら酔っぱらっていたのと疲れていたことが重なり、残念がらあまりよく覚えていない。もう一度飲んでみるべき。
※今調べてみたらひやづめ、というのは瓶詰めの際急速に冷やして詰めることで生のようなフレッシュな味と香りを楽しめるとのこと。たしかに味は今思えば生酒のようだった。

・「作」槐 源之酒(精米60%)BY20,協会9号酵母
☆☆☆

これは三重県が誇る酒「作」の新作。協会9号を使った、新しいタイプの作と銘打ってあったが、飲んでみて、「やっぱり作だ。」たしかに従来の作とは異なり、ありありとたつ香りはかなり抑えてある。しかし作シリーズどの酒にも感じるメロンのような甘みはこれにもあって、特に強さはない。女性にも飲みやすいお酒である。

・「出羽桜」純米吟醸 出羽燦々誕生記念(精米55%)出羽燦々,BY,山形酵母,オリーゼ山形
☆☆☆

出羽桜は山形の銘酒である。いや、山形には面白い小さな蔵がいくつもあるが、出羽桜は有名どころ。そしてこの出羽燦々というのは(燦々というと美空ひばりの愛燦々を思い出す)山形県が長きをかけ開発した酒米である。酒米の良しあしは別として、山形にこだわった姿勢が素晴らしい。この酒は香りがよく立って、7号系のような雰囲気がある。お味はというと、こくがありうまいのだけれど強さがない、味が薄い。つまみは引き立つので食中酒にはいいと思う。

・「はなぶさ(英)」山廃純米(精米70%)無農薬山田錦,BY18,蔵内酵母
☆☆☆☆

この頃は山廃がはやっている。このはなぶさはるみ子の酒と同じ森喜さんのお酒。山廃とは言っても、乳酸を入れないだけで酵母は協会酵母を入れる蔵が多い中、蔵内酵母を使う挑戦心。無農薬の地元伊賀で作った山田錦が原料米というのも良い。香りは全くといっていいほど立たないが、味は飲み口すっきりの後味は酸味の効いた山特有の仕上がり。ついつい飲みすぎてしまう。

・「るみ子の酒」無濾過純米生(精米60%)BY20,協会9号酵母
☆☆☆☆☆

るみ子の酒は名作「夏子の酒」の尾瀬あきら氏の描いたラベルで有名。ラベルに負けず劣らず良い酒ばかりを造ります。この無濾過純米生はるみ子の酒を代表するもの。香りは控えめでも9号らしからぬ造りをするるみ子杜氏には感動するばかり。適度につまみも引き立て(このときはマイワシの酢締め)、お酒の腰も強い。少しだけ辛い目。

・「義左衛門」純米吟醸(精米60%)
☆☆

義左衛門もるみ子の酒と同じ伊賀の酒。三重県では伊賀地域が主な酒造りのまちとなっている。この若戎さんというところはさまざまな酵母を培養しており、それらのブレンド酒が義左衛門だということである。安いのだが、美味しくもまずくもない酒。香りの立ち方はよくなく、飲み口には悪酔いしそうだなと思わせるアルコール臭が感じられてしまう。かつては良い酒を造っていたという話を間々聞くので、頑張ってもらいたい。

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うなたろう

Author:うなたろう
うたとうなぎをこよなく愛するうなたろうと呼ばれています。今年はうたもうなぎも、うまーく時間をやりくりしたいものです。

(7月26日,記)日本う●ぎ協会では「天然うなぎを売ることが恥ずかしいと思う世の中」にしたいそうです。シラスウナギに全く規制せずに天然親うなぎ関係者に圧力かける彼らの厚顔無恥ぶりはもはやジョークの域ですね。

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